Aya
幼少時よりジャズダンスを冨田ユカ氏に師事。関西学院大学在学中にアフリカンダンスと出会い、ニューヨークへ短期ダンス留学。Djoniba Dance Center(ジョニバ・ダンス・センター)にて、ギニアのジェンベダンス、セネガルのサバ―ルダンス、エジプシャン・ベリー・ダンスなど、アフリカの様々な国のスタイルのドラム&ダンスを学ぶ。
旅行会社に約5年間勤めたのち退社、タンガナツアー(セネガルダンス合宿)に参加し、憧れのセネガルへ。セネガル国立舞踊団トップダンサーPapa Moussa Sonko(パムサ・ソンコ)に師事。以来、セネガル渡航5回。首都ダカールにて、サバ―ルダンスを学び続ける。その他、隣国のギニア共和国にて、Mohamed Bangoura(モハメド・バングーラ)師が主催するMOHATA tourに参加しギニアスタイルのダンスも学ぶ。
2012年より4年に渡り滞在したケニア共和国では、Nairobi Dance Ensemble(ナイロビ・ダンス・アンサンブル)に師事。ケニアの各民族の伝統舞踊を学ぶ。大阪では、A.Y.A.、Afrobeat Eat Osakaに所属し、ナイジェリアのアフロビート・ダンサーとして活動。
アフリカンダンスを学び始めてから22年。東西アフリカ諸国の伝統音楽から、最新のアフロ・ポップスの振り付けまで、『アフリカン・ダンス』にこだわった活動を続ける。
略歴:
2006年、Kathy Lucasに師事。アフリカンダンスグループKGCとして関西を中心に活動。
2008年、大阪なんばにアフリカンダンス&ドラム専門スタジオ・トライブスをオープン。そこに集まったメンバーで、セネガルスタイルのドラム&ダンス・グループ『WalabooK!?』を結成。関西を中心に10年以上に渡り、学校公演や音楽フェスなどに多数出演するなど現在も活動中。
2014年~2017年にはアフリカ・ケニアで開催されたKENYA FASHION WEEKにアジア人モデルとして出演。現在は音楽・ダンスイベントだけでなくファッションショーの企画も行っている。
2018年自身の出産を機にリトミックの資格を取得、アフリカンリトミックのレッスンも開講中。(主なレッスン場所・・・大阪、神戸、尼崎、東京など)
メディア出演:NHK BS1なにジェネ?、MBSちちんぷいぷい、ミント、読売テレビten、Jcom、朝日新聞、神戸新聞、産経新聞、fm802など
WalabooK?!(ワラボーク)
2008年、リーダーのAyaがセネガルから帰国後にスタートした“サバール・ドラム&ダンス研究会“に集まったメンバーで結成。
メンバー各々が、セネガルの伝統音楽サバ―ルを学び、太鼓のドラミングとダンスの両方を魅せる「叩いて踊る」アフリカン・グループ。ライブでは、現地ダカールで突発的に行われる路上のパーティ“タンヌベール”のフィーリングを再現し、最後には観客も巻き込んで踊らせる。“着倒れのセネガル”に倣ったカラフルな伝統衣装にも注目。
10年を越える活動歴があり、数々のライブ、学校公演や音楽フェスティバルにも多数出演。
2018年サッカーワールドカップ(セネガル対日本戦)のパブリックビューイングパフォーマンスでMBSちちんぷいぷい出演、2019年ラグビーワールドカップ関連イベントでは、愛知県の豊田スタジアムにて、試合前のパブリックビューイングパフォーマンス出演。
その他、日仏協会主催のフランコフォニー・フェスティバルには毎年出演、横尾忠則現代美術館オープンコンサートなどにも出演。
A.Y.A.(エー・ワイ・エー)
Aya Ifakemi Yem (Afro Funk System, Oremi)、Aya (WalabooK?!)の2人からなるアフリカン・フリースタイル・ダンス・ユニット。
2013年、アフリカンダンサーとして、それぞれ異なるバックボーンを持つ2人のAyaによって結成。大阪のクラブ、ライブハウスを中心に活動。ナイジェリアのアフロビートをベースに、アフリカ中央部のルンバ・コンゴリーズ、西アフリカの伝統太鼓からアフロ・ファンクやソウル・ダンスまで、アフリカ発の黒いリズムを乗りこなす。
Teranga Beat Band(テランガ・ビート・バンド)
東京を中心に活動する、セネガルの伝統音楽をベースにしたモダン・アフリカン・バンド。
セネガルの人間国宝Doudou Ndjaye Rose(ドゥドゥ・ンジャイ・ローズ)の血を引くサバ―ル奏者のWagane Ndiaye Rose(ワガン・ンジャイ・ローズ)、数多くの来日アフリカン・アーティストのバックを務めるコラ/サバ―ル奏者のYacouba Diabate(ヤクバ・ジャバテ)、ピアニスト永見行崇(ながみゆきたか)、ドラマー/ダンサーのAya等とともに結成。ライブごとにゲスト・ミュージシャンを招き、ライブハウス、カフェ、レストラン、クルーズ船など、様々なシチュエーションでの幅広い活動を行っている。激しく踊らせるリズムから、静かに聴かせる旋律まで、自由なアレンジでアフリカン・ミュージックを響かせる。毎回ゲストにベリー・ダンサーを招いての「African Arabian Night」が話題。
Afrobeat Eat Osaka(アフロ・ビート・イート・オオサカ)
アフロビートの生みの親であるフェラ・クティのミュージックを追求し続ける。「アフリカ70」、「エジプト80」といった往年のフェラ・クティ・バンドのフィーリングを再現する大阪アフロビート・バンド。
フェラ・クティの故郷であるナイジェリアを中心に、毎年誕生日である10月15日の前後1~2週間に渡って世界中で開催されるアフロビートの祭典Felabration。2012年より日本で唯一開催されているFelabration Osakaにて、毎年大トリを務めている。
同バンドには、ダンサー&コーラスとして参加。
あおぞらアフリカン(幼児から大人まで参加可能)
大阪城公園市民の森、神戸三宮東遊園地などで日曜日お昼に開催中!
(雨天の場合はスタジオで行います)
アフリカンリトミック(乳幼児から参加可能)
コミュニケーション能力やリズム感が自然に身につく。太鼓の音で踊ることで子供だけでなく大人にも健康増進やストレス発散効果が期待されます。
塚口ヨーコ・ダンスヴィレッジやあおぞらアフリカンにて定期開催中。
篠山アフリカン合宿
毎年好評いただいている篠山アフリカン合宿、自然いっぱいの篠山で心も身体もデトックス!
アフリカンフェスタ関西
クラウドファンディングサイトReady for?で資金を集め開催。近々また開催できたらと思っています!
アフリカンファッションショー